漢方薬局のライン公式アカウント1:1トークで売り上げアップ事例

地元密着型で店舗を展開されている漢方薬局。一人一人、丁寧に相談を受け、女性の悩みに一緒に向き合っている漢方薬局です。

今回は、運営スタッフにLINE公式アカウントの活用方法についてお話をお伺いしました。

LINEを活用して親密度がUP

– LINE公式アカウントを始めたきっかけは?

これからのツールとしてはLINE@(LINE公式アカウント)だという話を耳にするようになってどのようなものか興味を持ったのがきっかけです。

スタッフとの話し合いで、来店誘導で使えるのではないか?ファンを増やすために親密感が具体的にわかるかのではないかとの期待があり始めてみることにしました。

– 始める当初、期待していた効果は?

LINEというツールはすでにスタッフ全員が活用していたので、配信からのレスポンスのスピードの良さ、開封率が高いのではないかと期待していました。

– 実際に活用してみてどうか?

実際にLINEからの注文が増えました。1:1トーク(Chat)を活用していて、既読がわかるので、目で見て反応がわかるようになりました。

お客様目線でのコンテンツ作り

– 一番苦労した部分、苦労している部分はどこか?

既読はつくけど返信が帰ってこない場合があるので、その点は苦労しました。出来るだけ返信をもらえるように、コミュニケーションをとることを心がけています。質問形式でメッセージを送ると返信率が上がるので、返信の内容は気をつけています。

複数のユーザーと同時にやり取りができないので、それぞれに返信しなければいけないという大変さもあります。ただ、今後のバージョンアップで対応できるようになると聞いているので期待していますね。

– 友だち集めはどうやっていますか?

お客様が来店していただいたときに、店頭でのお声がけを必ず行なうよう徹底しています。

その時に、1:1トーク(Chat)で気軽に相談を聞けるということをお伝えするようにしています。

– 工夫している点はどこか?

お客様の目線を大切にして、Infidexの担当の方と、コンテンツ(記事)は、どのようなものを欲しがっているのかをMTGしながら行っています。

それに、過去配信したコンテンツ(記事)で、反応がよかったものを共有していただいているので、参考にして作っています。

– 活用してみて、オススメの機能は何か?便利な機能は何か?

やっぱり1:1トーク(Chat)ですね!

LINEだと気軽にコミュニケーションが取れるので、親密度UPに繋がっていると思います。

初めて来店されてから、日が浅い方でも、再来店時に気軽に話せるようになっていただけたのはよかったです。

– これから活用してみようと考えている方に一言

販促ツールとしては、LINEの方がメールやDMより見られるし、反応が実感できるので、とてもおすすめです。

数字として見える部分が多いので、反応がいいか悪いかがすぐにわかるのもPDCAが回しやすいので、便利です。

そして、何より始めやすい。というのが良いですね。

– ありがとうございました