知らないと損!?今すぐできる「絞り込み配信(セグメント配信)」を解説!絞り込み配信とは?一体何ができるのか、具体例を入れながら解説します。

投稿日:2020年10月16日 | 最終更新日:2020年10月16日

「LINE公式アカウントを運用しているけど、一斉配信しかしたことがない。」「絞り込み配信ができることは知っているが、よくわからないから使っていない。」

実は、このように絞り込み配信を使いこなせていない方がまだまだ多いのが現状です。

絞り込み配信をすると、ユーザーに合った配信ができるため、開封率やクリック率、インプレッション数などの反応が良くなる傾向にあります。
つまり、ユーザーに訪問してほしいオンラインショップやキャンペーンページなどのアクセス数を増やすことができます。さらに、ブロック数を防ぐことにも繋がります。

ユーザーとアカウント運用するあなたのどちらにとっても、メリットがある絞り込み配信。
ウィンウィンな関係が築けるなんて、しないわけにはいきませんね。

この記事では「絞り込み配信」ではどんなことができるのかを解説しますので、ぜひ取り入れてみてください。

絞り込み配信とは?

ユーザーの年齢、性別、友だち期間、興味のある内容(ユーザー属性)に基づいて、ニーズのあるユーザーのみに配信ができる機能です。ユーザーの属性に分けて配信をしたり、メールを送ったりすることを一般的には「セグメント」と呼びますが、LINE公式アカウントでは「絞り込み」と呼ばれています。

LINE公式アカウントにおいては、絞り込み配信をする方法が2種類!

①自社の顧客システムと連携させるMessaging API を活用する方法

購買履歴や行動履歴など、あなたの会社の顧客システムで管理されている内容と紐付け、その情報を基にユーザー属性を切り分けて配信ができます。

②LINE公式アカウントで取得できる情報を基に絞りこむ方法

顧客システムと紐づけずに、LINE公式アカウント上で取得できる情報を基にユーザー属性を切り分けて配信ができます。

LINEユーザーが保有するスタンプや友だち追加している公式アカウントの情報から推計されるため、①と比べると正確性に少し欠けますが、特別なシステム開発などをせずに利用できるため「予算を出せない」「細かい絞り込みはしなくても良い」といった方には十分効果が見込める機能です。

※ターゲット選択後の推計対象ユーザーが50人以下の場合は、そのセグメントでは配信ができないため注意が必要です。

本記事では、どなたでもすぐに実践ができるの解説をしていきます。

状況に合わせて使い分け!どんな絞り込みができるの?

では、具体的にどんな絞り込みができるのかご紹介します。

1.クリックリターゲティング

過去に配信したメッセージに含まれるリンクをクリックしたユーザー

例えば、セール情報をリッチメッセージで配信(リッチメッセージにはオンラインショップのリンクを設定)
配信時にそのリッチメッセージをクリックした人=セールに興味がある、と考えられます。

そのユーザーに「セール終了間近」の配信をすると、1回目のセール情報配信時にクリックしなかった人よりも購入に繋がる可能性が高くなります。

 

2.インプレッションリターゲティング

過去に配信したメッセージを開封したユーザー

つまり、配信メッセージが届いた後リッチメッセージやメッセージは見たが、クリックをしてリンク先のページまでは訪問しなかった人です。

クリックしてほしいときは、リッチメッセージのデザインや文言を少し変えて再送することでクリックしてもらえる可能性が上がります。

 

3.チャットタグオーディエンス

チャットにつけたタグを対象

チャットを使用すると、ユーザー1人1人に「タグ」をつけることができます。

例えば、美容室でカラーを利用した方には「カラー」、10月に来店した方には「10月来店者」というタグを付けたとします。

おすすめのカラーを紹介する配信をしたいときは「カラー」のタグが付いた人に、髪が伸びてきた2ヶ月後の12月頃に再来店を促したいときは「10月来店者」に配信することで再利用率が上がります。

使用企業・店舗の8割が新規・リピート顧客増加を実感!LINE公式アカウントの1:1トーク機能(チャット)の設定・活用方法を解説!

4.追加経路オーディエンス

特定の追加経路で友だち追加したユーザーを対象に配信可能

LINEアプリの検索から追加したユーザー、タイムライン、LINEチラシから獲得したユーザーなど友だち追加経路に合わせて配信ができます。

※配信に利用するには、オーディエンスのサイズが100以上必要です

 

5.友だち期間

あなたのLINE公式アカウントと友だちになった期間で絞り込めます。

6日以下/7日〜29日/30日〜89日/90日〜179日/180日~364日/365日以上

上記のように細かく選択することができるため、クーポン配信時に、
友だちになったばかりの方には「これからよろしくね」として、半年以上の方には「いつもありがとう」として、365日以上の方には「ロイヤルカスタマーだけのクーポン」と名目を変えることで、特別感を出すことができます。特別感がユーザーに伝わることでクーポンの使用率が上がる傾向にあります。

6.性別

性別で絞り込めます。

レディースデー割引は女性のみ、ホワイトデーの内容は男性のみなど、性別に特化した配信の場合はこちらで絞ります。

 

7、年齢

14歳以下/15~19歳/20~24歳/25~29歳/30~34歳/35~39歳/40~49歳/50歳以上

上記のように細かく設定ができます。例えば、学割の配信をする場合は「学生」と「母親世代」の年齢にのみ、シニア割引だったら50歳以上だけに配信するといったことが可能です。

8.OS

iphone利用者(iOS),Android利用者で分けて配信したい時に利用できます。

 

9.エリア

都道府県別、地方別に設定可能です。

例えば、福岡県にある明太子屋さんで県外の人にもっと知ってほしい場合は、福岡県以外の都道府県に配信することで県外に売り込むことができます。

 

まとめ

システム開発をしなくても既存の機能で9つの絞り込みができます。「もっと効果を出したい」「ブロック数の増加が気になる」という場合は、絞り込み配信でニーズのあるターゲットに配信をしてみてくださいね。

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